社員インタビュー

INTERVIEW

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食肉の安全を守る。地味でも大事な仕事です

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SSミートセンター

室田 泰弘さん

(勤続年数 15 年)

斎藤 正敏さん

(勤続年数 18 年)

Q1入社のきっかけ

室田 前職は旅館で板前をしていました。転職を考えていた時に群馬ミートで働いている元後輩から誘われ、板前の経験を活かせると思い入社を決めました。お肉のカットや包装などさまざまな業務を経験し、現在は計量部門に所属しています。

斎藤 小さい頃からお肉が大好きで、食肉加工の業界に興味を持ったのも、お肉についてもっと詳しくなれるかなと思ったからです。地元で親しみのある会社ということもあって、群馬ミートを志望しました。

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Q2仕事内容について

室田 SSミートセンターでは1日約400頭の豚を食肉に加工しています。計量部門ではカットされたお肉の重さをはかり、賞味期限や原産地などを記載した食品表示ラベルを貼ってお客様に送っています。ただ重さを計るだけでなく、規格が間違っていないか、異物がついていないかをチェックする役割もあります。

斎藤 食品表示ラベルはお客様に安心していただくためのものですから、決して間違いがあってはなりません。地味な仕事ですが、絶対に間違えないぞ!とプライドを持って仕事をしています。

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Q3職場の雰囲気について

斎藤 食肉についての知識や技術が何もないまま入社しましたが、先輩方が機械の使い方から肉の部位まで一つ一つ教えてくださり、スムーズに仕事を覚えることができました。みんな仲が良く、仕事の合間に冗談を言いあったりしています。

室田 私は外国人実習生の指導も担当しています。言葉や文化は違いますが、美味しいお肉を提供したいという気持ちは同じ。自分が教えた実習生が試験に合格した時は、自分のことのように嬉しいです。

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Q4今後の夢や目標

室田 より質の高いお肉を提供できるよう、一つ一つの技能を磨いて成長していきたいです。現在は、食肉加工の高い技術と知識が求められる「部分肉製造マイスター」の資格取得を目指して頑張っています。

斎藤 後輩たちから頼られる上司になりたいです。仕事で困った時には一人で抱え込まないで欲しいので、気軽に相談してもらえる環境づくりに励んでいます。みんなが楽しく、長く働ける環境を作っていきたいです。

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Q5休みの日の過ごし方

室田 友達とバーベキューを楽しんだりしています。やはり仕事柄、肉担当になることが多いですね(笑)。お肉を食べた人が笑顔になり、「美味しい!」「また次もお願い!」と言われると、誇らしい気持ちになります。

斎藤 私は生粋の阪神タイガースファン。野球観戦が一番の楽しみです。また前橋には良い日帰り温泉施設がたくさんあるので、仕事で疲れた時には温泉に入ってリフレッシュしています。

Q6就職を考えている方へ

室田 普段食卓やスーパーに並んでいるお肉がどうやって作られているのか、興味のある方は是非入社してください。知りたい方には骨の抜き方も教えます!

斎藤 若い人が成長し、活躍できる環境をつくろうと私たちも頑張っています。平日と日曜日の両方休みがあるので、プライベートも楽しめます。特に野球好きの方、お待ちしています(笑)。

MOVIE

動画でもインタビューをご覧いただけます。