代表挨拶・当社の考え方

MESSAGE&PHILOSOPHY

代表挨拶

生産者と消費者の橋渡し役として
食肉の価値を伝え続けたい

弊社は1952(昭和27)年に産声をあげました。この70余年の間に、国民1人あたりの食肉消費量は飛躍的に増大し、ここ30年間をみても約33%の伸び率を見せています。お客様のニーズも多様化する中で、高品質なお肉を安定供給できるよう、食肉のプロとして知識と技術を磨き続けてまいりました。

群馬県は全国有数の畜産県であり、多種多様なブランド肉をご提供できるのが私たちの強みです。創業以来、生産者との信頼関係構築に力を注いでおり、特に豚肉の取り扱いブランド数は県内トップクラスを誇ります。
私たちは生産者と消費者の橋渡し役です。生産者の皆さまが心を込めて育んだお肉の魅力が伝わるよう、徹底した衛生管理と高い加工技術によって、付加価値を高めていくことが使命だと考えております。

近年、環境問題や食料危機といった社会課題へのアプローチとして、大豆ミートや培養肉といった代替肉の研究開発が進められていますが、私たちの豊かな食文化を支えてきた牛・豚・鶏の食肉生産は決して絶やしてはいけません。食肉産業に携わる企業として環境問題にも真摯に向き合いながら、安全で美味しい食肉を提供することで社会に貢献できるよう、チャレンジを続けてまいります。

代表取締役社長

征矢野 茂

MOVIE

動画でも代表挨拶をご覧いただけます。

群馬ミートのテーマ

“ミート・ザ・ミート”が私たちのテーマです

広がる食文化に、私たちができること。
今日、グルメ志向・食へのエンジョイ志向など食材へのニーズが細分化し、食肉会社の活動するステージはますます広がっています。
群馬ミートは、食文化のトレンドをいち早く正確にキャッチし、ニーズに応え、新しい「食」のあり方を技術と経験から生まれるこだわりを持って提案しています。言うなれば、お肉をめぐる「食」のプロデューサー。

さまざまな食文化との出会いを大切に、新鮮な感動と共に、一つひとつ支えていきたい。
私たちは”ミート・ザ・ミート”を大切にしています。

群馬ミート21世紀宣言

  • ・群馬ミートは21世紀の食生活応援企業を目指します。
  • ・群馬ミートは21世紀の食生活貢献企業を目指します。
  • ・そして群馬ミートは食生活提案型企業としてのチャレンジを続けます。

21世紀の食文化へ。

新しい価値を見つけ出し、創造すること。これは<食>という人々の大切な糧に携わる、私たちの義務です。
おいしさへの追求、効率化、ローコスト<食>を愛するこだわりを持って、新しい食文化を大切に支えていきたいと考えます。
”ミート・ザ・ミート”いつも新鮮な出会いを求めて。
群馬ミートは<食>の新世紀への挑戦を続けていきます。